きっそうがつくる、和風の住宅。
真壁づくり、漆喰の壁、茶室、木雨戸など、
日本建築の粋な設えを大事にしながら
外張り断熱・床暖房システム・全館空調システムなど、
先進の設備を備えた「和」の家です。
個性的な外観や、内部空間の工夫、
そして、デッキや、玄関の板土間など、
様々な工夫により人が集まり、楽しく語り合う
とても心地いい家です。
「湘南のいえ」「板土間のいえ」
「大黒柱のあるいえ」「Cozy House」など
個性豊かなスタイルがあります。
きっそうのアパートメントは、
戸建て住宅で培ったデザインと
快適性を備えた、魅力的なAPです。
木造新構法で建てる骨組みや、耐久性、
メンテナンス性を高めた外壁の仕様など、
戸建て住宅としても、遜色ない仕上がりです。
お客さまは、住宅の展示場や、街中で
「いいな」という家を見つけながら、
建てる「会社」を探しています。
私たちは、きっそうの家を
「いいな」と思ってくださる「人」を探しています。
この相性の良い出会いが、
いい家づくりのスタートです。
打合せのスペースを兼ねて、
私たちの家づくりを直に見ていただくために、
コンセプトハウスがあります。
2000年に手掛けた「湘南の家」のコンセプトを
ベースにしていることから、
愛称「湘南のいえ」と呼んでいます。
きっそうには、営業スタッフはいません。
社長をはじめ、設計や工務のスタッフ全員が
家づくりのアドバイザーです。
ご依頼がなければ、訪問もいたしません。
「湘南のいえ」で楽しく打合せをします。
私たちが、いいと思う家づくりが、
お客さまにとって、住みたいと思う家になりうるだろうか。
きっそうは、家づくりをはじめる前に、
「メソッド」で、つくり方、考え方を
わかりやすくお伝えることにしています。
外観や内部空間のカッコ良さも大切ですが、
本当にしたい暮らしをカタチにするのが、
本来、家づくりの目的だと思います。
豊かなくらしのために、何が大切かを
いっしょに考えて、プランに生かします。
相性が合い、家づくりがスタートしても、
途中で迷ってしまう場合もあると思います。
そんな場合は、無理に進めません。
ゆっくりと納得しながら、前へ進めます。
本来、家づくりは楽しいものであり、
苦痛を感じるものであってはいけません。
永く愛され、受け継がれていく家をつくるために、
腕のいい職人さんたちの手で、しっかりと丁寧に
仕上げる、「つくり手の質」がとても大切です。
きっそうには、いえづくりを支える「真摯で」
「腕のいい」職人さんたちがいます。
チームワークの良さが、施工の品質に大きく
関わってきます。お客さまにとっても、
大きな安心となっています。
きっそうの現場担当は、木造からRC造まで
様々な工法に精通しています。
施工図を自ら描きき、お客さまの要望を
しっかりと把握した上で、現場に指示を行っています。
お客さまにとって、現場でいつでも相談できる
頼れる存在でもあります。
完成後、電気や水道など
ちょっとしたトラブルは、生活につきものです。
その時、しっかり対応してくれるのだろうか
ということは、お客さまにとって
心配ごとのひとつだと思います。
この対応が、つくり手として真価を問われる
大切なところだと、私たちは考えます
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